よくあるご質問#

  1. ログインできない・パスワードが分からない

    reset-password: パスワードの再設定 に記載の reset-password コマンドで、ログイン用のパスワードを再設定するためのメールをご登録のメールアドレスに対して送信することができます。届いたメールの内容にしたがい、パスワードの再設定を行ってください。

  2. 計算を実行する前に必要なqubit数を知ることはできますか?

    必要なqubit数は、基本的に計算対象となる分子軌道の数の2倍になります。(mappingが SYMMETRY_CONSERVING_BRAVYI_KITAEV のときは、さらに2 qubit減ります) casが設定されている場合は、active_orbが対象となる分子軌道の数になります。 一方、casが設定されていない場合は、全ての分子軌道が計算対象となります。 その場合、参考までに、最小基底関数系のとき、H原子1個につき1軌道(1s)、O原子1個につき5軌道(1s, 2s, 2p)が必要となってきますので、水分子にH2Oは7個の分子軌道となり、スピンを考えると必要qubitは14qubitとなります。 従って、ごく一部の小さい分子(H2, HeHなど)に対して小さい基底関数で扱う場合以外は、casを設定された方が計算コスト削減になります。

  3. VQDのオプションのoverlap_weightsのリストの各要素の意味は何ですか?

    例えばoverlap_weightsが[4.0, 1.0]となっている場合、第ー励起状態を計算するときは、第ー励起状態と基底状態のoverlapに重みは4.0となります。第二励起状態を計算するときは、第二励起状態と基底状態の重みが4.0、第二励起状態と第一励起状態の重みは1.0となります。

  4. Tripletの励起状態計算時、基底状態と励起状態のエネルギーが同じ値になっているのはなぜ?

    TripletはSz=-1,0,1の3状態の縮退となるため、縮退を解いて計算を行うにはSzの値やcost functionの指定が必要です。

  5. post-HFでFCIと指定すると電子基底状態しか出力されません。

    QamuyではPySCFというソフトを使って古典量子化学計算を行なっております。PySCFのFCIプログラムで計算を行なった場合、電子基底状態のみ計算されますので、Qamuyもそれを反映している形となっております。励起状態計算には代わりにCASCIをご使用ください。